男のグルメ

最近、「孤独のグルメ」というドラマにはまっている。輸入装飾業を生業とする松重豊さん演じる主人公 井乃頭五郎が各所に出張しその場の美味しいお店を実食するというグルメリポーターのような不思議なドラマである。

ものを食べながら、心の声で「いいぞ、いいぞ。」「これもありだな。」という名台詞も効果的で見ているこっちもウンウンそうだろう、そうだろうという気持ちにさせる。いわばバーチャルリアリティグルメ番組になっている。

 

もちろんこれもはまった要素だが、よくよくに考えて見ると主人公の自由さではないだろうか。独身、会社社長(社員は自分一人)、全国どこへでも行く。

 

結婚して2人の子供を養う自分には誠に自由で羨ましい限りです。今の自分の憧れになっている。ああ、お腹がすいてきた。

 

ありがとうございます(*^^*)