お酒と糖質をうまく「たしなむ」
こんにちはテルニ―です。
年末年始に近づき、お酒を飲むシーンが増えてきますね。
お酒を飲む回数が増えるといろいろ体のこと気になるのもこのシーズンです。
そこで今回はお酒と糖質について
ビールに含まれている糖質の代謝が苦手な人が日本人5人に1人いるそうです。
この糖質の代謝が苦手な人は血糖値が高くなり、糖尿病や脂質異常症、脂肪肝などの発症率も高くなるそうです。
ちなみに同じお酒でも糖質の多いものと少ないものがあります。
糖質の多いものは、ビール、カクテル、日本酒、梅酒など
一方少ないものは、焼酎、ウイスキー、ブランデーです。
そうはいっても仕事を終えた後の風呂上がりのビールは最高です。飲みたいですよね。
そういう方は、1杯めはビール、2杯め以降は、ウイスキーやブランデーに切り替えて、お酒をたしなまれてはいかがでしょうか。
おつまみも糖質の多いじゃがいもやご飯、麺類などを控えめにし、ごぼうサラダ、葉物サラダ、きのこ類にするとさらにベストです。
せっかくですから上手にお酒をたしなみたいですね。
ありがとうございました(^^♪