オーディオ好き

こんにちは、テルニ―です。

 

もう30年以上も前、私はアパートで一人暮らしをしていました。

6畳間、トイレと流しがあるだけのもの、お風呂は近くの銭湯に通っていました。

所持金はそれほどありませんでしたが、なにか良い音にはあこがれていました。ちょっと奮発してJBLのミニスピーカーを買って、アンプはYAMAHAの中堅アンプ。それにテクニクスのデジタルCDプレーヤーをつけて、当時流行の完全デジタル録音のフルート奏者の音楽を聴いていました。

それ以前は、セパレート型のラジカセを聞いて満足していた程度でしたので、知識が先行して、JBLってすごいだろうなあと視聴もせずに買ってしまいました。

和室6畳で聞いたサウンドはうーーん、これがクリアな音なのか?いい音とということなのかな?当時は、無理やり自分を納得させていたのかもしれないと今になって思います。

 

今はフローリングの部屋でBOSE111スピーカーでJAZZを聴いていますが床、壁の反響が効果的に臨場感を出している。自分はこの音が好きだなあと思っています。

当時の振り返りですが、和室畳ザラザラの壁という空間はリスニングにはハンデだったかもしれない。

畳って、湿気も吸ってたけど、音もすごいすっていたんだなあと今更ながら思うのでした。

 

BOSEのエッジの効いたサウンドがとても気に入ってます。

ありがとうございました(^^♪